収支報告

2019年の収支報告

2019年4月から会計の担当者が入りました。

それにより、これまでの収支報告のやり方ではなく、年ごとでの収支報告に形を変えました。

上記がそ2019年の報告となります。


なお2019年度の立替金としては


*C市多頭飼育崩壊ケース 144万2,696円(終結)

*N市多頭飼育崩壊ケース 12万7,927円(継続)

*C市多頭飼育崩壊19匹ケース 6,556円(継続)

*C市アメリカンショートヘア多頭飼育崩壊ケース 5,651円(継続)

*F市生活困窮者の猫一時預かり 20,636円(継続)

*C市生活困窮者犬医療費 58,732円(終結)


があり、このうち未収金が97万9,598円あります。

上記の収支報告の当期正味財産増減減額1,548,938円から未収金979,598円を引いた569,336円が2019年の実際の収益です。

*2018年は、マイナス77,550円で終わっています。

*なお、2020年については、弁護士や経理の専門家を交えて、立替金の取り扱い方法について検討しております。


その後、2020年も多頭飼育崩壊ケースの対応が4件あり、残金が少なくなっている状況です。


人件費のなかにある「ボランティア評価費用」はボランティアさんが動いてくださった時間を時給評価した場合の金額で、実際に支払われているものではありません。


2019年4月収支報告(中間報告)

2019年4月収支報告(中間報告)
(↑タイトルをクリックするとPDFで見られます。)

4月の収支報告の中間報告です。
4月は排便困難なミギーの直腸の横に空いた穴が皮膚まで貫通してしまい、手術を行いました。
加えて、肛門を広げる手術も行いました。以前よりも便は出やすくなったようだったのですが・・・
実は5/6に先日空いた直腸の穴とは別の場所に穴が空いてしまい、本日また通院予定です。
ミギー自身は元気はあるのですが、もうすぐ生後半年なのに1キロちょっとしか体重がない状態です。
性格はとても良くてかわいいので、理解のあるご家族を探したいと思っています。
なんとか、直腸と肛門の問題が解決するとよいのですが・・・
3月末に保護した子猫の風邪(胃腸炎のような感じ)の治りが悪く、下痢嘔吐、食欲低下、体重減少があったため、3月末から4月にかけて入院治療いたしました。
その他、保護犬さんのワクチン接種、多頭飼育現場から保護した母猫メグちゃんの乳腺炎が良くなったので避妊手術やワクチンなどを行いました。どうしても医療費がかかってしまいますね。

引き続き当会のご支援をお願いできれば幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします。

(PDFが見られない方のために下記に収支の画像も貼り付けます。)


2019年3月収支報告

2019年3月収支報告
(↑タイトルをクリックするとPDFで見られます。)

多頭飼育崩壊現場の残りの猫の避妊手術、保護した猫の風邪治療、白血病キャリアの猫の保護等、医療費がかなりかかりました。そのため、収支状況がマイナスになっています。
排便困難なミギーも術後経過がおもわしくなく、今後もまだ治療が必要そうです。
多頭飼育現場は避妊手術はもちろんですが、やはり調子の悪い猫が多いこともあり、医療費がかさんでしまいます。

引き続き当会のご支援をお願いできれば幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします。

(PDFが見られない方のために下記に収支の画像も貼り付けます。)



2019年2月収支報告

2019年2月収支報告
(↑タイトルをクリックするとPDFで見られます。)

2月は子猫のワクチン接種、現場から保護した母猫メグちゃんの乳腺炎の治療のための入院等の医療費がかかりました。
保護頭数も増えてきたため、子猫や母猫のご飯代等も増えてきています。

しかし、多くの方から応援とカンパをいただいたおかげで、それらをまかなうことができました。ほんとうにありがとうございます。

まだ、現場に母子猫と大人のメス猫4匹の避妊手術が残っています(現場のオス猫は避妊手術済み)。まだ、この現場だけでも医療費等がかかること、別の現場の多頭飼育崩壊の相談も受けており、引き続き当会のご支援をお願いできれば幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします。

(PDFが見られない方のために下記に収支の画像も貼り付けます。)


2019年1月収支報告

2019年1月収支報告

(↑タイトルをクリックするとPDFで見られます。)
12月に引き続き、現在対応中の多頭飼育現場の件で子猫2匹の体調がなかなか起伏せず、医療費等がかかりました。
しかし、皆様のあたたかいご寄付もいただき、大変助かっております。
引き続きご支援、ご協力お願いいたします。




2018年12月収支報告

2018年12月収支報告
(↑タイトルをクリックするとPDFで見られます。)

12月は多頭飼育現場に関わり始めました。そのため、医療費や保護するための物資などの経費が掛かっています。

現在その現場から9匹保護、1匹避妊手術をしていますが、まだ今後も保護、家族探し、避妊手術、医療が必要な子たちが十数匹残っています。今後もお金がかかることが見込まれるため、ぜひカンパのご協力をお願いいたします。