猫フードと紙砂募集

[追記2021.9.11]
ご寄付頂いた皆様、本当にありがとうございました!
まだ飼い主さんは入院中で、リハビリを頑張っています。引き続き、猫たちのお世話を続けております。飼い主さんが退院後に猫と暮らせるよう、支援機関と連携して取り組み中です。どうぞよろしくおねがいいたします。

【募集しています】
「人と動物のくらしを考える会ちば」では現在、猫のフードと猫トイレの紙砂を募集しています。どうぞご協力お願いいたします。


【支援物資送り先】
 自立相談支援センター「長生ひなた」
〒297-0073 千葉県茂原市長尾2694 TEL 0475-36-3013


【経緯】

一人暮らしの高齢者の方が、猫を3匹飼育していたのですが、脳血管疾患により倒れて入院をしてしまいました。幸い一命はとりとめましたが、自宅に戻るために3~5カ月のリハビリを必要としています。現在、当会と生活困窮支援をしている「長生ひなた」で連携し、飼い主さんと猫たちの支援を行っています。自宅に残された猫たちの面倒はボランティアさんで交代で見に行っており、猫たちは元気です。

飼い主さんは元々生活に困窮されており、入院費用が大きな出費となっています。入院中の猫の餌代やトイレの紙砂代の捻出が厳しい状況です。そこで、大変申し訳ないのですが、フードと紙砂の寄付を募集したいと思います。飼い主さんの支援をしている「長生ひなた」が支援物資の送り先として協力してくれることになりました。飼い主さんも、自宅に戻れるように必死にリハビリを頑張っています。退院後も生活自立ができるようにサポートしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ひとと動物のくらしを考える会ちば

飼い主が生活困窮した場合等の動物の対応について、飼い主さん、人の福祉の担当者、動物ボランティアさんと共に考えて支援する会です。

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