排便困難な子猫、ミギーのその後(多頭飼育現場より)

排便困難な子猫、ミギー。

便を定期的に絞り出しているのですが、時々どうにも出なくなって、下痢のような水分だけ出て脱水してしまうので、2週間おきくらいに入院して補液してもらいながら様子を見ています。

そんな中、3/21の朝、突然肛門の横に大きな穴が開いてしまいました。

生後2ヶ月くらいの頃にも同じところに穴があいて便が染み出してくることがあったのですが、そのときは病院でも身体が小さくて何もできず、入院して様子を見てたら、なぜか自然とふさがったのです。

でも、今回は突然大きな穴。

そして、そこからある程度固まった便が出てくる!

さっそく病院へつれていき、とりあえず入院。治療方針を検討中です。

肛門が小さく、直腸にも穴があいてて、それで横から突き破って便が出てきたみたい。

でもミギーは横からとはいえ、便が出てくるので、調子はいいみたいで、食欲もあって元気です。

今後、手術も必要になってくると思いますので、引き継ぎミギーやこの活動への応援をお願いできると助かります。

どうぞよろしくお願いいたします。

当会では会員の動物ボランティアが動物の保護、避妊手術、保護した動物の健康診断、ノミダニ駆除、駆虫、血液検査、病気の場合の治療等も行っております。その他餌代やトイレ代等もかかるため、動物ボランティアの経済的負担が大きくなっています。是非活動にご理解いただき、カンパをお願いいたします。

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詳細は収支報告にてご報告させていただきます。

どうぞご協力よろしくお願いいたします。