多頭飼育崩壊現場、避妊手術開始

多頭飼育崩壊現場の避妊手術を開始しました。人慣れしていない子が多く、かつ妊娠している可能性の高いメス猫も多いので、あまりストレスのかかるような捕獲はできません。そこで、前日に再度現場の片付けをして、隠れられる場所をこちらが設置したケージやキャリーだけになるようにして、その中に毛布や覆いをして居心地の良いスペースを作りました。

その中に猫が入って過ごしてくれていれば、当日そのまま連れていけるので、猫にとっても負担が少ないです。

この作戦がうまく行き、当日は10匹の猫をスムーズに捕獲、避妊手術をお願いすることができました。

避妊手術後の保護場所がないため、元の場所に戻さないといけません。

現場にケージを設置し、他の猫に怯えずに生活できるようにしました。

引き続き、避妊手術をすすめて行きながら、現場の環境を改善していきつつ、新たなご家族を探して行きます。

応援どうぞよろしくお願いいたします。

いつもお願いばかりで恐縮ですが、ぜひカンパのご協力をいただけると大変助かります。

どうぞよろしくお願いいたします。

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頂いたカンパは保護した動物の避妊手術費用、医療費、餌代、

動物が健康で快適に過ごすために必要な物の購入等に利用します。

詳細は収支報告にてご報告させていただきます。

どうぞご協力よろしくお願いいたします。