入院中の子猫、退院。(多頭飼育現場からの保護)

1/7~多頭飼育現場から保護した2匹の子猫を入院させていました。

というのも、子猫は5匹保護したのですが、同時に産まれた子たちなのに

この2匹(仮名ミギーとオリ―)だけ、体重が増えず、食事もあまりとらなくなって

しまったから。

さらにミギーは直腸に問題があるようで、排便もあまり出ず、たまに細いひものような便が

出る感じ。そのうち肛門付近の横から穴が開いてしまって便が染み出すようになりました。

オリ―は風邪がひどくて目が開かない状態。薬もとても嫌がります。


このままではミギーとオリ―が危ないと思い、1/7~入院していました。

入院しても最初は体重がやはり増えず、むしろ減ってしまったりもしてかなり心配したのですが

先生の治療のおかげでようやくご飯もよく食べるようになり、体重も増え始めました。

ミギーの便の問題は原因がわからずそのままですが、オリ―の目は少しずつ良くなって

きたため、1/19に退院しました。

まだまだケアが必要ですが、以前よりは元気になっていて保護主としても

少しホッとしています。

退院してきたミギー↑ 


ミギーとオリ―の入院費などは先生がかなり配慮してくださったのですが、

全体として医療費がかなりかかっている状況です。


すこしずつ、ご支援などもいただき、とても助かっています。

本当にありがとうございます。

どうぞ、小さな命をつなぐために今後とも皆さんのお力をお貸しください。


引き続きカンパのご協力の呼びかけをさせていただきます。

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頂いたカンパは保護した動物の避妊手術費用、医療費、餌代、

動物が健康で快適に過ごすために必要な物の購入等に利用します。

詳細は収支報告にてご報告させていただきます。

どうぞご協力よろしくお願いいたします。

ひとと動物のくらしを考える会ちば

飼い主が生活困窮した場合等の動物の対応について、飼い主さん、人の福祉の担当者、動物ボランティアさんと共に考えて支援する会です。

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